クマがくれたしあわせ

今月はこちらの本を読みました。:)


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「クマがくれたしあわせ」
作:イルマ・ラウリッセン

~主なあらすじ~

あるところに人間嫌いの男性が住んでいました。

彼は自分に近づく人々を寄せつけないために、
犬を一匹飼い始めます。

犬の名前はクマです。

クマを飼うことで、
人間たちから距離をとるはずでしたが…。

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人間嫌いの男性と小型犬クマとの交流を描いた、
心温まる絵本でした。

今まで犬を飼ったことがない彼が、
クマの可愛らしい仕草や甘えてくる姿に、
戸惑う様子がユニークに書かれていました。

物語の途中では、
男性がクマを森へ置き去りにしてしまう場面があります。

去っていく彼を追って、
クマが必死に追いかけてくる姿に、
思わず胸がじんとしました。

最後は、男性はクマという大きな存在に気づき、
両者はまた一緒に住むようになります。

いつも当たり前のように身近にいる人だからこそ、
尊い存在であるということを、
改めて気づかせてくれた1冊でした。

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by bebe8080 | 2018-09-20 11:19 | 日々 | Comments(0)


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